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​馳知事、登山中豪雨で足止め。

取材で同行していたNHK記者によると、山小屋の周辺は横なぐりの雨が降り、雷もなっていた。

るということです。

石川県は4日、大雨の影響に伴い、同県小松市の山沿いで孤立している集落があるとして、

自衛隊災害派遣を要請した。

孤立している馳知事に災害派遣を要請したかどうかは定かでない。



石川県内を襲った4日の豪雨で、同県の馳浩知事が、同県白山市の山あいで孤立状態になっている。

県の企画で、日本三霊山の「白山」(標高2702メートル、石川・岐阜県境)に登っていたが、雨で中断。

4日昼までに下山したが、雨で道路が通行止めになり、立ち往生している。

今回の企画は、白山の国立公園指定60周年を記念し、知事自ら白山の魅力をPRするために登山し、

ご来光を見るというものだった。

企画には、県職員約10人のほか、朝日新聞を含む報道陣約10人の計約20人が参加。

3日早朝に登山し、山頂手前にある宿泊施設「白山室堂ビジターセンター」で一泊。

3日夕方頃から山頂で雨が降り始め、4日早朝には雷を伴う強い雨になった。

馳知事は4日朝、雨の影響で予定を1時間半ほど遅らせ、午前8時半に室堂を出発。

午後1時までに下山した。



ただ、強い雨のため、登山口と市街地をつなぐ一本道の県道が通行止めに。

陸路での帰還ができないため、登山口そばの旅館で一泊する予定だという。

気象台が設置する近くの観測地点(白山市白峰)では、4日正午までの6時間降水量が228ミリに達し、

観測史上最大を記録。