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​国交省、統計不正8年間で計345兆円。

国の基幹統計「建設工事受注動態統計」の不正をめぐり、公明国土交通省は5日、

受注実績を無断で書き換えて二重計上した影響などにより、

2013~20年度、安倍政権時の同統計が計34・5兆円過大になっていたと公表。

また、二重計上とは別に、統計の計算の誤りがあったことも発覚。

この誤りは統計の金額を下ぶれさせるもので、国交省は今回、

この誤りの影響と二重計上の影響をふまえて計算を行った。



同統計は、国内総生産GDP)の算出にも使われる「建設総合統計」のもとになっており、

この統計の過大額は、年度ごとに0・1兆円~0・3兆円だった。

国はGDPへの影響も調査するとしている。

‘@私の知り合いも、所長時代に同じようなことをしていた。

受注額の多い時は、一部を次の月に回したり。

多くの建設会社で蔓延的に行われているのだろう。

だが、そういう姑息なことをする人間は、下落した。