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​家庭連合「名義変更に政治圧力ない」

安倍晋三氏の銃撃事件をきっかけに、(旧統一教会)世界平和統一家庭連合と、

政治との関係が取り沙汰される中、旧統一教会は10日、日本外国特派員協会で会見。

田中富広会長の会見は2度目となる。



田中会長は団体の名称変更について、

「名称変更の相談を持ち掛けた当時の主務官庁は名称変更に難色を示し、

変更認証申請をしないよう当法人を説得してきました。

その後何度も主務官庁に名称変更の相談を重ねましたが、対応が変わらなかったので、

2015年には、主務官庁が拒否するならば訴訟もやむを得ないと、

弁護士の意見書を添えて主務官庁に意思表示しました。

これを受けて主務官庁は当法人の名称変更にかかわるものを受理し認証となりました。

純粋な法律問題として適法に処理されたものであり、

そこはなんら政治的介入や不正はありません」と訴えた。



‘@政府の発表、末松信介文部科学大臣の説明の後付けだ。

同じ内容を田中会長も述べて、政府の介入を強く否定した。

だとすれば、先日も指摘したが、このことは前川喜平氏も承知の筈だが、

氏から今のところ言及はない。

田中会長の会見は当初英語のスピーチから始まった。

ゴゴスマ」は、英語のスピーチの間、出演者は全員、ポカ~ンとした顔で、無言状態が続いた。

「ミヤネ屋」は、パックンが通訳しながら、紀藤弁護士と鈴木エイト氏の解説を交えて生中継。

プロヂューサーの手腕なのか、報道に雲泥の差が見えた。

田中会長のスピーチは事前にメディアに配られていたようで、ゴゴスマではフライングでテロップが出た。

いま田中会長が話していることと、内容の違うテロップが出る始末。

そのの後に話した田中会長の内容のテロップだった。