政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

​家庭連合「信者を守るために会見を開いた」

私たちは「脅しや脅迫を受けている」

統一教会被害者の会見」


安倍晋三氏の銃撃事件をきっかけに、(旧統一教会)世界平和統一家庭連合と、

政治との関係が取り沙汰される中、旧統一教会は10日、日本外国特派員協会で会見。

田中富広会長の会見は2度目となる。


   (岸田総理は言わないのか)

「いまだ容疑者の犯行に及んだ動機の詳細に関しては、捜査本部からも正式に発表されておらず、

私どもも、現在なお捜査本部からの要請を受けて、全面的に協力させていただいているところであります。

安倍元首相が凶弾に倒れられた直後から、容疑者の犯行動機が、

当法人の信者である母親の献金によるものであると、未だ確定もしない情報から、

昨今の当法人に対する過剰なメディア報道によって、当法人の信徒から様々な被害が報告されております。

全国の教会に「殺すぞ」と叫ぶ脅しや、脅迫電話、街宣車での大音量による罵声。

そして、集会妨害。一般信徒の自宅にまで夜に朝に押しかけての、メディアからの過剰取材。

さらには、信徒の子どもたちが、学校やサークルで受ける、いじめによる登校拒否。

あるいは、信仰を理由に、会社を辞めるよう追い詰められたり、

家庭内では、離婚状を突きつけられた家庭もございます。

法人の責任ある者として、喪に服する期間として、このまま黙することが良き選択なのか。

呻吟する期間を過ごしてまいりましたが、昨今の報道の中には、見過ごすことのできない、

ひどい内容も多々あり、本日の会見の場を持たせていただくことといたしました。

振り返って、私どもの法人にとって、13年前の2009年が大きな分岐点でした。

一部信徒の経済活動が、刑事事件として検挙され、それに関して当法人の地方施設などに、

警察の家宅捜査が入るという事態となり、当時の当法人会長が、

世間を騒がせた道義的責任を取って、辞任いたしました。

それ以降、信者が経営する会社での物販活動のあり方に対する基本的な指導、

​財産に比しての高額な献金が行われないよう、徹底した努力を重ね、今日に至っております。」


(警護は?犯人を作りたがるのは悪い癖。
絶対に守ろうと思ったらこういうことは出来ない)


‘@記者らの質問の時間が無くなるよう、規定時間を超えてスピーチした田中会長。

統一教会の思うがままの会見になってしまった。

さすがと言う感じだが、ここまで徹底するとは相当練られたようだ。

後は、世界がどう判断するのか。

少なからずとも、真に受ける人もいるということを認識すべきだ。

統一教会のことを知らない人も多い。

統一教会」と「創価学会」は何が違うのかと言う人もいる。

 
内情を知らない人も多いので、影響力を侮らない方がいい。
 

否定し続けることは重要だ。