岸田総理と世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、
WHO傘下の新組織を日本に設立する方針で合意。
新組織は、世界中の誰もが必要な医療サービスを負担可能な額で受けられる、
「万人のための医療」の実現を国際目標に掲げる。
来年5月に広島市で開くG7サミットに合わせて発足させる方向。
新組織設立は、岸田総理の意向に沿ったもの。
‘@「万人のための医療」の実現とは、核廃絶よりは可能性があるが、
限りなく可能性は低い。
いま現在、日本でさえ新型コロナで社会保障制度は崩壊している。
WHOは、新たな組織が設立され、資金も日本から受けられれば大喜びだ。
岸田総理も、お花畑のようだ。