公明党は、19日、佐藤茂樹国対委員長と高木陽介選対委員長が、
旧統一教会系の雑誌の取材を受け、記事が掲載されていたと発表した。
佐藤氏は、統一教会系の雑誌「ビューポイント」の1999年4月号に、
「日米防衛協力のための指針」関連法案に対する各党の取材として、インタビューを受け、記事が掲載された。
また、高木氏は、同じ「ビューポイント」の2010年3月号に、参院選に向けた各党の選挙責任者の取材として、
インタビュー記事が掲載された。
いずれも、統一教会系の雑誌だとの認識はなかったとしており、取材に対する謝礼はもらっていないという。
‘@公明党は節操なく、共産党ほどの情報収集能力もない。
統一教会は元より政権に取り入りたい宗教団体は創価学会公明党が、うらやましい。
大阪の方では統一教会と仲良くしていたようだから、周知のことだったのだろう。
たつみコータロー 前参議院議員
@kotarotatsumi
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統一協会(勝共連合)の反共中傷ビラは共産党躍進時には顕著で、
2000年の大阪府知事選では200万世帯に反共ビラがまかれました。
対立候補に中傷ビラ、なりすまし投票…旧統一教会信者が明かす選挙支援の実態。
複数の信者や元信者が毎日新聞の取材に、選挙運動への関与を証言した。
あの時は勝共連合=統一協会のビラを創価学会が配布するという驚きの共闘でした。
直後の総選挙でも日本共産党を攻撃する事実無根の反共中傷ビラが全国で1億枚まかれました。
大阪の「ディスカス」は公明党の元市議団長が発行責任者と判明。