『マザームーンと呼んだ上手い言い訳を考えるのに悩んでいた』
マザームーン山本こと自民党の山本朋広衆院議員は、
「マザームーンにさきほど、カーネーションの花束をプレゼントさせていただきました」と、
統一教会の韓鶴子総裁を「マザームーン」と最大級の賛辞を込めて呼んでいた。
韓総裁を「マザームーン」と呼んだ理由について山本議員は、
「お付き合いもなく、韓鶴子(かん つるこ)さんだと思っていた」
「『かん つるこさん』と呼ぶ人は誰一人おらず名前を言い間違えるのは大変失礼になるので、
悩んでいたところ、関係者が教えてくれたのが『マザームーン』でした」などと、あり得ない説明をした。
‘@山本議員は一生懸命考えたのだろうが、笑えもしない言い訳だ。
普通、名前が読めなければ誰かに聞くだろう。
そんなことも飛ばして、いきなり「マザームーン」
だとすれば最初にそういう説明をすればいい。
バレバレの嘘を付いても、ミエミエの釈明をしても政治家は恥じない。
日本が腐っていく理由がそこにある。
英国を見習うべきだ。