政府が、9月に行われる安倍元首相の国葬について、一般献花を行う方向で調整しており、
26日にも国葬の経費およそ2億5000万円を閣議決定する見通し。
国葬の経費としては、会場の設営費や借り上げ料、セキュリティー強化の費用に加え、
一般献花の費用を含める方向で調整が進んでいる。
一般献花は、会場となる日本武道館の外に献花台を設けることが検討されている。
‘@諸外国の要人が来訪する。経費はこれだ足りるのか。
一般献花場には多くの国民が列をなすだろう。
それを、テレビが大々的に映し出す。
一般献花場を設けて、これだけ多くの国民が安倍氏を弔っているとアピールして、
国葬反対の声をかき消したい意向だ。
当日、会場周辺は立ち入り禁止にして、国葬反対のデモを排除するかもしれない。