都心の別宅で暮らす中村芝翫。
中村芝翫の別宅訪れる女性。
三田寛子さんが夫・中村芝翫との別居を認めたと週刊ポストが伝えた。
記者の取材に応じ、芝翫の別宅を訪れる女性についてもコメントしたという。
「私も主人もいい大人ですし、本当に主人は主人、私は私で」と。
結婚31年目、歌舞伎役者・中村芝翫(56)と女優・三田寛子(56)一家が暮らしている、
都内の一等地にある大豪邸は、近隣では誰もが知る閑静な住宅街にある。
近隣住民は、2か月ほど前から、芝翫さんの姿を見かけなくなったという。
家には三田さんと歌舞伎役者の息子3人しかいないようだ。
三田に週刊ポストが話を聞くと、戸惑いながらも丁寧に応じてくれた。
──いつから別居を?
「5月頃ですね。細かく説明するような話ではないんですけど、お隣の家がリフォームの工事中で地響きが凄くて、
主人が家にいたら気持ち悪くなっちゃったみたいで。工事は8月末までとのことで、
そのまま別宅にいるようになったんです。息子2人がコロナにかかっちゃったこともありましたし」
──芝翫さんの別宅をAさんが訪れていましたが。
「そうですか……。まぁ、私も主人もいい大人ですし、本当に主人は主人、私は私で。
皆さんにご迷惑をかけないように、ちゃんと仕事させていただこうという認識です。
それ以上はもう本人に聞いていただいた方がいいと思います」
──工事が終われば芝翫さんは自宅に戻る?
「そう言っておりますけど、主人が今の生活がいいというのであれば、そうなりますし、
私が決めることではないので。もういい大人ですし、自分で考えて、決めるのだと思います」
──離婚という選択肢はないのですか?
「その予定はないですね」
そう話すと、頭を下げて去って行った。
※週刊ポスト2022年9月9日号
‘@裏切られても裏切られても付いて行く三田さん。
歌舞伎の世界では当たり前のことだと納得しているのか。
「梨園の妻」の鏡のような対応であると、ポストは締めくくっている。
本人が容認しているのであれば「そうですか」と言うしかないが、
あの寛子ちゃんを泣かせる芝翫を許すまじき。
でも、寛子ちゃんも意外とマゾヒズムだったりして。