香川照之、まだあった夜の失態!パンツ一丁でカマキリポーズ。
失禁でクラブ出禁。
8月24日「『週刊新潮』で、香川照之(58)の性加害が明るみに出た。
2019年7月、銀座のクラブの個室で、ホステスのブラジャーを外して匂いを嗅ぎ、
同行の客に回したばかりか、キスをする、胸をさわるなどの乱暴行為に及んだという。
被害を受けた女性はその後、PTSDを発症したと報じられた。
だが、香川の失態はそれだけではなかった。
香川と一緒に呑んだことのあるテレビ局関係者。
私のときは、2軒めですっかりご機嫌になった香川さんが『銀座に行こう!』と言い出して、
その場でお店のママに携帯で連絡をしました。
到着すると、店の前にホステスが総出で出迎えていました。
香川さんは常連らしく、何も言わなくても個室に通されました。
馴染みの店で心地よく飲み続け、上機嫌になったのか、香川さんはそこで驚くべき行動を取ったのです。
昆虫の話題を振られた香川さんは、意気揚々とカマキリのモノマネを披露。
さらに勢いは止まらず、服を脱ぎ始め、最後にはパンツ一丁になって『カマキリポーズ』を取っていました。
いつもの得意なネタなのか、そのときホステスたちは驚きもせずに、平然と笑っていました。
酔うと声が大きくなり、命令調で暴言を吐きはじめるんです。
その様子が『半沢直樹』で香川さんが演じた傲慢な銀行員の大和田常務にそっくり。
その暴言は夜の席だけでなく、ディレクターなどにも及んでいたという。
聞いた話では、以前は歌舞伎役者がよく出入りしている老舗のクラブにも通っていたようですが、
失禁騒ぎを起こして出禁になったという。
香川は2012年に「九代目市川中車」を襲名、46歳にして歌舞伎界に挑んだ。
このまま騒動は幕引きとなるのか。