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所沢・藤木市長、これからも統一教会と付き合う。

統一教会系と知りつつイベント出席。

「反省はそんなにしていません」「もう行かないとは言えない」

埼玉県所沢市の藤本正人市長(60)は30日、

昨年8月に開かれた家庭連合(統一教会)の関連団体のイベントに出席、あいさつをしたと明らかにした。



統一教会系の団体と知っていた」といい、自身の選挙での応援は「一切ない」とした。

イベントは旧統一教会の関連団体が主催した「ピースロード2021」。

所沢市境に近い多摩湖畔で開かれたサイクリングの出発式で、

「平和を願って頑張ってください」との趣旨であいさつしたという。

参加者は40人ほどで、その場には地元選出ではない自民党県議もいたという。

「イベントには信者の知人から誘われ、その後、招待された」といい、

統一教会に対する認識は「昔は問題があったが、その後は情報が出なくなったので改善していると思っていた。

反省はそんなにしていません」と述べた。

今後の関わりについては「私の性格上、もう行かないとは言えない」と開き直った。




‘@こういう確信犯の首長が、日本全国の地方自治体にいる。

彼らは統一教会と同等とみなすべきだ。危険人物だ。