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林大臣“国家老県議”も「統一教会」系団体の会長。

林芳正外務大臣(61)の衆院鞍替えなどを支援してきた地元の重鎮県議が、

統一教会(現・世界平和統一家庭連合)系団体の会長を務めていた。

週刊文春 」の取材でわかった。 

林大臣は8月2日の記者会見で「教団とは何ら関わりがない」と述べていたものの、

8月10日の内閣改造当日、統一教会系メディア「世界日報」から取材を受けていたことを明かしていた。



岸田総理と同じ宏池会に所属している林大臣。岸田政権発足とともに大臣に就任。

林大臣の衆院鞍替えなどを支援してきたのが、山口県の新谷和彦県議(78)。

その新谷県議が会長を務めるのが、統一教会系団体「日韓トンネル推進山口県民会議」。

2015年2月に設立され、設立大会には約200名が参加。

日韓トンネル構想を巡っては、 8月23日配信の「週刊文春」電子版 で、

岸田総理の後援会長・中山峰男・崇城大学学長が「日韓トンネル熊本県民会議」の議長を務めていた問題を報道。

中山学長は同日付で議長を辞任している。

統一教会は、かつて国内でもトンネル掘削を名目に、信者から多額の献金を集めてきた。

‘@ダメだ!こりゃあ~!#岸田はダメだ!