アルゼンチンのフェルナンデス副大統領の暗殺未遂事件を受け、
ブエノスアイレスのプラザ・デ・マヨには、事件に抗議する人々が集まった。
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで1日夜、フェルナンデス副大統領（69）に男が銃を向け、
その瞬間に動作不良になる暗殺未遂事件が起きた。
2日には数千人の支持者が首都中心部に集まり、副大統領への支持を表明するとともに、政治的暴力を批判。
副大統領は事件当時、ブエノスアイレスの自宅前で、汚職疑惑の渦中にいる本人を支持する市民らに囲まれていた。
日本では安倍晋三元総理が銃撃され死亡した。
その後、安倍氏の国葬反対デモが国会議事堂前など、全国で活発に行われている。
この差はなにから来るのか。
