記録的な円安が止まらない。
9月7日には1ドル=144円台を記録。
約24年前、大蔵省(現在の財務省)の財務官として「為替介入」を指揮し、
ミスター円と呼ばれた榊原英資氏は「おそらく2022年の末ぐらいまでには、
160円ぐらいまでいくだろうというのが一般的な見方ですね。
さらに同じような状況が続けば、2023年の末には180円ぐらいまでいくんじゃないかと言われてますね。
確実にそうなるかどうかはともかく、円安がかなり進行するというような状況であることは間違いないですね」
2022年3月28日、ロイターのインタビューで、ミスッタ円は、
1ドル=123円前後で推移する足元の為替水準なら政策対応は不要とする一方、
130円を上回る円安が進めば介入などが必要になるとの認識を示した。
202年8月30日、ミスッタ円はミスッタアベノミクスの本田悦朗と対談。
「円安はいつまで続くのか」という疑問にミスッタ円は、
「米国が2年連続マイナス成長となると金融緩和に向かう。
一方で日本は成長となると局面が変わる」と米国と日本の経済状況を比較した上で、
「円高の方向に為替が展開する可能性が極めて高い」と予想。
ミスッタアベノミクスは、円安歓迎派ではあるが「150、160円にはならない」と主張。
「140円にタッチすることはあっても米国の経済状況もあり、130円台前半後半の行き来が続く」と予想。
(いじってました。国民を欺く大疑獄)
ミスッタ2名はこれ以上の円安は無いという意見で一致したが、円安はその後、2人をあざ笑うかのように加速した。
その場その場の矛盾した意見と先を読めない頭脳。
2人が時の総理と結託して日本をダメにした主要人物だということが良く分かる。