フェイクや脅しもSNSで相次ぐ。
11日投開票された沖縄県知事選で玉城デニー知事が再選を果たしたことを受け、
SNS上では沖縄を蔑視する投稿が相次いでいるという。
差別的な表現のほか「沖縄は独立して中国の属国になることを目指すのか」など、
意味不明の言説も目立っているらしい。
暴力的な言葉で沖縄を懲罰の対象と位置付ける投稿も。
これらに反論や県民の選択を肯定する投稿も多いが、沖縄ヘイトの深刻さや、
民主主義への無理解が改めて浮き彫りとなっているようだ。
知事選で3候補は、中国との一体化や沖縄独立についてはどの候補も触れていない。
当たり前の話だろう、争点にすらなっていないのだから。
ある匿名アカウントには「沖縄には荒治療が必要だ」などと脅すような投稿や
「沖縄振興資金は凍結を」「沖縄限定で治安維持法が必要」などの投稿があるという。
‘@わたしは、そういったサイトを見ない。
ネットのニュース情報などで知り得る程度だ。
いわゆるネトウヨと呼ばれる親自民派の過激な書き込みだろうか。
無視して放っておけばよい気もするが、今の世の中そうもいかないようだ。
この頃はテレビもあまり見なくなったら、心落ち着くものだ。
テレビなどで、訳しり顔でトンチンカンなコメントしている姿を見たり声が聞こえると、
「それは違うだろ、何を言っているのか」とイライラが募るが、
ネットニュースで見るだけだと、同じ内容でもイライラは100分の一になる。
だから、この頃は橋下専制の話題もほとんど書かなくなった。
わたしは、見ないし聞かないからだ。
わたしは以前から{#橋下をテレビに出すな!}と訴えて来た。
当然、わたしなどが訴えてもどうしようもないことで、だったら私が見なければいい。
ただそれだけの事だ。
太田光なども同様、散々訴えてきたが、この頃やっと「#太田光をテレビに出すな!」が広がっているようだ。
橋下や太田が悪いのではない。言論の自由はある。
それを出演させているテレビ局やスポンサー側に問題があるのだ。