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​“20兆円市場”東京ゲームショウ2022。

未来を先取りするゲームの祭典。

3年ぶりのリアル会場も含めたハイブリッドイベント、メタバースも話題に。


東京ゲームショウ2022」(TGS2022)が9月15日、千葉県の幕張メッセにて開幕。



リアル会場では15日と16日がビジネスデイ、17日と18日は一般公開日となった。

2020年は新型コロナ感染拡大の影響により、オンラインで開催。

2021年もオンラインでの開催となったが、プレスならびにインフルエンサーに限定したリアル会場も設けられた。

今回は、3年ぶりに一般来場者を迎える形でリアル会場の開催が実現。

あわせてオンラインでの公式配信番組や、

2度目となる「東京ゲームショウ VR 2022」(TGSVR2022)も設けられるなど、ハイブリッドイベントとして実施。

バーチャル会場「東京ゲームショウ VR 2022」(以下、TGSVR2022)は、「ダンジョン」をテーマに、

冒険感覚を味わえるVR空間を構築し、離れた場所からでもゲームファンが交流し、楽しめる場所を創り上げた。

インターネット上の三次元(3D)仮想空間「メタバース」の会場も用意され、注目を集めた。



メタバースは小売りや製造業などゲーム以外の分野にも活用の可能性が広がる。

メタバースの会場は幕張メッセの地下に広がっている設定で、

公式アプリをダウンロードしたパソコンや仮想現実(VR)ヘッドセットから無料で体験。

来場者はオンライン上で自分の分身(アバター)を作り、仮想空間を自由に移動しながら、

ゲームメーカーなど22の企業と団体の展示を見て回った。

チャット機能を使って来場者同士での会話も可能だ。