橋下徹専制が１１日、自身のツイッターを更新。
２７日に行われる予定の安倍晋三氏の国葬について、私見を述べた。
この日、フジテレビ系「日曜報道 ＴＨＥ ＰＲＩＭＥ」に出演した木原誠二官房副長官が、
安倍氏の「国葬」について、亡くなった天皇陛下の葬儀「大喪の礼」と「同列ではない」との認識を示した。
その記事を貼り付けた橋下専制は、
「純然たる『国葬』ではない、ということ。そうであれば『国葬』という言葉を使わなければ良かった」とし、
「ここの議論が抜けているので大混乱になっている」と続けた。
‘＠「国葬」ではなく「国葬儀」。
『国葬』という言葉を使わなければ良かったのは当たり前で、それがいま国民を二分する問題となっている。
岸田総理は、どうしても国葬の言葉を使いたかった。
だから、あえて儀を付けて「国葬儀」と呼んでいる。
過去の事例から、国葬だと三権と国会に諮らなければならないが、
儀を地けて儀式にすれば閣議で決定ができると、
短期間で勝手に決めて発表した。
分かっている人も面倒くさいので国葬で通しているが、
国葬とは違う、らしい。内閣法制局も認めている。
だが、吉田茂氏も国葬儀となっている？
ややこしややこしやと言うか、岸田総理も理解不能に陥り後悔している。
支持率急降下。
もしかしたら呪いかも知れない。
