岡山県警は20日、宿泊客の女性に薬物を飲ませて性的暴行を加えたとして、
同県里庄町新庄、宿泊施設経営武内俊晴容疑者（48）を準強制性交等の疑いで逮捕。
武内容疑者は2019年8月8日午後9時50分から9日午前11時半までの間、
経営する「Cafe＆GuestHouse凸屋」に宿泊した神奈川県の30代女性に、
睡眠作用のある薬物を飲ませて抵抗できない状態にし、性的暴行を加えた疑い。
捜査1課などは酒などに薬物を混ぜた可能性があるとみて調べている。
今年3月、凸屋に宿泊した別の女性が、他の県警に嘔吐などの症状を訴えて相談したところ、
女性の体から薬物が検出されたという。
これを受けて岡山県警が捜査に着手。
武内容疑者は宿泊客を無断で撮影したとみられるわいせつ画像を多数、所持していたといい、
捜査1課などは複数の被害者がいる可能性があるとみて調べている。
武内容疑者は「やったかやっていないかについては黙秘します」としているという。
‘＠先日も大阪市浪速区の日本料理店主、榎本正哉容疑者（46）が準強制性交等の疑いで逮捕された。
睡眠薬を入れた酒などを飲ませ、店内で性的暴行を加えた。
薬物を飲ませて女性にイタズラする行為が増えているようだ。
経営者が客に犯罪を犯すなどとあり得ない。
落ち落ち飲食も出来ないし、泊まってもいられない。
捕まるまでの余罪もあるだろう。
サービス業界を貶める行為の大罪だ。
こういう人間が作った料理を食べたのかと思うと、吐き気がする。
