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阿波おどりで踊り手の4人に1人感染。

3人に1人の可能性も。



危惧していた事態がやはり現実になった。

軽症者ばかりであれば目くじら立てる音もないと述べる人もいるが、

結果論で述べてはならない。

重症者や死亡者が多数出ていたらどうするのか。

もしかしたらその影響で家族が感染して、重症になったり亡くなっているかも知れない。

安易なことを述べるべきではない。



7波で最高の死者数を出している。徳島も例外ではない。

徳島県徳島市で8月に開催された阿波おどりで、踊り手
819人が新型コロナに感染。

22日、主催した実行委員会のアンケートで分かった。

参加した踊り手らのほぼ4人に1人に当たる、

未回答の踊り手グループが3割あり、感染者数は判明している人数よりさらに多い。

阿波おどりは前夜祭を含め8月11~15日に開催。

2020年新形コロナの影響で中止、昨年は期間や規模を縮小して開催。

今年は3年ぶりに本格開催していた。

「同じ阿保なら踊って感染」



阿波踊り有名連で感染広がる。


11~15日に開催された徳島市阿波踊りに出演した有名連の間で、新型コロナの感染者が相次いでいる。

全国で流行「第7波」が猛威を振るう中、同市の阿波踊りは最大規模のモデルで開かれており、

感染が拡大するん尾は当たり前で、さらなる感染拡大が懸念される。

約90人の連員を抱える新のんき連では、これまでに10~50代の25人の感染が判明。

別の有名連では16日以降に10~50代の約20人の感染が分かった。



‘@県は18日、新たに過去最多の2213人が新型コロナに感染したと発表。
 
今週にも「BA.5対策強化宣言」を出し、感染対策の強化を呼びかける方針とは、お笑い。
 
阿波踊りを通常通り開催して、感染対策強化とは、矛盾が踊る阿保。

徳島県の飯泉 嘉門知事は全国知事会会長。
 
徳島市の内藤 佐和子市長。
 

同一人物。
 
​「徳島・阿波踊り開催後、感染者急増」​
徳島県は24日、新型コロナウイルスに3182人が新たに感染したと発表。

初の3000人台で、21日以来3日ぶりに過去最多となった。



徳島市であった阿波踊り(12~15日)の閉幕後、県内では24日を含め過去最多を4回更新し、

1400人台だった開催前の過去最多から倍増した。

23日に公表された県のオミクロン株ゲノム解析では、阿波踊り前の2~8日抽出分で、

オミクロン株の派生型「BA・5」系統に100%置き換わっていたことが判明しており、

強い感染力の変異型が流行する中で阿波踊りや盆の帰省といった人流が活発化したことが、

感染爆発の要因になったと推測される。



「BA・5」により感染が急拡大した第7波は、徳島県内で全国的な感染より遅れたとされていたが、

阿波踊り開催前から感染者は過去最多を更新しており、

今回の分析で開催前に既に「BA・5」系統に100%置き換わっていたことが判明し、

徳島県が全国より遅れていた分けでは無いことが立証された。

阿波踊りを開催せんが為の浮説だったのかもしれない。



徳島県の飯泉 嘉門知事は全国知事会の会長だ。

本来なら全国にお手本を示さなくてはならない知事が、大失態だ。