岸田総理は25日午後、都内で開かれた公明党の党大会に来賓として出席。
挨拶で、「日本は戦後最大級の難局に直面している」との認識を示し、
「自公は一部の隙間もなく緊密に対応していかなければならない」と訴えた。
「いま、私達の国は戦後最大級の難局に直面しているといわれています。
自公は一部の隙間もなく、緊密に対応していかなければならない」と強調。
「23年前の自公連立政権発足の思いをさらに強固にして、この困難を共に乗り越えていこう」と呼び掛けた。
党大会では8期目となる山口那津男代表の続投が承認された。