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​大竹まこと 紀藤弁護士は「体張って慣れてる人」

お笑いタレントの大竹まことさんが30日、

パーソナリティーを務める文化放送大竹まこと ゴールデンラジオ」に出演。

家庭連合(統一教会)から提訴された紀藤正樹弁護士について語った。



家庭連合は29日、「情報ライブ ミヤネ屋」の読売テレビと「ひるおび」のTBSと、

番組出演者の紀藤弁護士、タレントの本村健太郎弁護士、八代英輝弁護士を名誉棄損で提訴すると発表。

大竹さんは「紀藤弁護士はね、こういうの全然恐れない弁護士」と指摘。

「ずっとこの問題(カルト問題)をやってるけど、その前に紀藤さんは金融問題、

お金を貸して法外な利子を取るっていうのが日本で大問題になったときの弁護士でもあるわけね。

それであれの相手は何かって言うと、暴力団の流れをくむ組織が関与していたことが多い、と。



それを相手に紀藤さんは戦ってきた。その〝土台〟があるから、

そういうことに対しての毅然とした態度というのはこの人は有名」と説明。

続けて「ここからはウワサなんだけど」と前置きし、「暴力団関係の間では、いろんな問題が起こったときに、

弁護士で紀藤が出てきたっていうと、あ、こりゃダメだと。

紀藤が出てきたら手出しても無駄だっていう。暴力団関係の近い組織ではそれぐらいの。

あくまで噂だけど、そういう噂は業界にはたくさん広まってて。

紀藤さんをいろんな形で脅そう…脅そうっていうか、訴訟を起こしても紀藤さんは多分こういうことには全面的に、

体張って慣れてる人。だから、こんなことではいちいち屈しない」と語った。




‘@橋下徹専制は、元々真逆の消費者金融の弁護士だった。

返せないという相手から、どうにかして捥ぎ取る弁護をする。

紀藤弁護士は天敵。

だから今の、統一教会問題での紀藤VS橋下の構図があるのかも知れない。

長年弱者を応援してきた弁護士と弱者をエサにする企業を応援してきた弁護士。

基本的な考え方や人生観が違う。

太田の言動が長年統一教会と対峙してきた人たちが見ても、

統一教会寄りだと言っているのに、本人は私はいろんな意見を取り上げたいと、

ズレたことを述べている。



わたしの周りにも一人二人いるが、専門家が言っているのにそれは違うと平気で否定して、

的外れな発言を送り返す。

太田とその人間の大きな違いは、わたしの知る人間の周りは辟易として、

その人は嫌われているが、

太田の周りの人間は頷きながら擦り寄る。

意見の多様性で悪を擁護してはならない。