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​ブラジル大統領選挙、30日に決選投票へ。

ブラジルで2日に投開票された大統領選挙で、

当選に必要な有効投票の50%超の得票を獲得した候補者はいなかった。

ルラ元大統領(76)と現職ボルソナロ大統領(67)が30日の決選投票に進む。



両候補の得票率はともに拮抗しており、

ルラ氏の支持率は48.34%、ボルソナロ氏は43.28%。

事前の世論調査では10~15%ほどルラ氏がボルソナロ氏を上回っているとの見方が多かった。

新型コロナでは世界で2番目に多い68万人超の死者を出しており、施策が後手に回ったとの批判は多い。

02年以降、過去5回の大統領選挙はいずれも決選投票に持ち込まれている

決選投票も激しい争いとなりそうだ。



ブラジル大統領選の投開票日の2日、浜松市中区にも投票所が設けられ、

静岡県内に住むブラジル人が投票に訪れた。

投票所のビルのまわりには早朝から長い列ができ、在浜松ブラジル総領事館職員のほか、

約20人のボランティアらが対応に追われた。



投票所となった浜松文化振興財団「クリエート浜松」には、電子投票の機械14台を設置。

有権者スマートフォンを示して登録票の確認を受けると、機械を操作して投票。

同領事館によると県内では約1万2千人が選挙人登録をしており、7千人前後が投票する見通しという。

‘@あのブラジルでさえ政治家は民衆の中で訴える。

安倍氏銃撃事件はあってはならないことだが、警備は騒ぎ過ぎだ。

政治家は責任をとらないのに、現場の長は責任をとらされる。