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​富士山工事用モノレールに左足挟まれ重傷。

1日午後1時55分頃、富士山5合目付近の砂防工事現場で、

群馬県渋川市の会社員女性(43)がモノレールの線路と車輪の間に左足を挟まれ、重傷を負った。


     (参考画像)

山梨県警富士吉田署によると、

モノレールは国土交通省富士砂防事務所(静岡県富士宮市)が管理する工事現場に設置されており、

作業員や資材を運ぶためのものだった。

女性は親族5人とレジャー目的で乗車していたとみられ、親族の中に同事務所の職員がいたという。

同省中部地方整備局名古屋市)によると、1日午後に工事は行われていなかった。


     (参考画像)

‘@本来なら進入しようとする人を止める立場の職員が、

国交省に無断で親族を乗せて事故を起こした。

不法侵入、職員の無断使用、職員も被害女性も色々と大変なことになる。