「スターウオーズは善と悪の世界。
ウクライナの大義のために、自分の出来ることは何でもすべきだ」と。
米映画「スター・ウォーズ」シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られる米俳優マーク・ハミル(71)が、
ロシアの侵攻を受けるウクライナのドローン調達を支援するための募金活動UNITED24の大使に就任。
ドローンの調達や修理、パイロットの訓練などを支援するプロジェクト、「アーミー・オブ・ドローン」に参加しているハミル氏は、
先月29日、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話で会談。
これまでの支援に対する感謝の意を示すと共に、
「ドローン軍団の資金集めを支援する初の大使になるという、
困難な使命を引くけてくれてありがとう」と同大統領は述べ、大使に任命。
「光が闇に打ち勝つだろう」とゼレンスキー大統領は語り、
ハミル氏も「今こそ、この戦争で悪の帝国に立ち向かうウクライナを一致団結して支援すべき時だ」と述べた。