政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

「Jアラート」発令も、意味薄し。

10月4日午前7時29分ごろ、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射され、

全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じて「国民保護に関する情報」が出された。

それによると、ミサイルは午前7時22分ごろ、北海道・青森方面に発射され、

その後、太平洋に通過したものとみられる。



ミサイルが日本の上空を通過し、「Jアラート」が発令されたのは2017年9月以来、5年ぶり。

北朝鮮のミサイルは、発射から10分以内に日本に到達する可能性がある。

発射されてから7分後に警報が鳴っても、対応は難しい。

対象地域のほとんどの人はJアラートが鳴り響いても、ビックリするくらいで何も対応できないでいる。

いい機会だから、順番にウクライナに行って経験をすれば、生かされるだろう。

まずは政治家から行くべきだって、怒られるか。