厚労省、保険証廃止マイナカード一本化。
マイナンバーカード持たないと保険適用されない。
厚生労働省は、健康保険証を2024年秋にも原則廃止する方向で調整に入った。
保険証を廃止した後の事務対応はマイナンバーカードを基本とする。
ただマイナカードの交付率は9月末時点でも人口の5割に届いておらず、
カードを持たない人へも強制的に持たされるようになるのか。
‘@金というエサで釣っても5割。
マイナカード「持つと便利になる」から「持たないと不便になるぞ」と、脅しに掛かる。
日本政府はどこまで腐っていくのだ。
なぜ、持たないのか、その理由を払拭して、国民が持ちたい気持ちになる努力をすべきだ。
そして今の日本政府がどれだけ信用がないかということを認識して猛省すべきだ。
無理だろうが。だから強制的に力業に持って行こうとする。
マイナンバーカードを紛失すると再発行に1ヵ月かかる。
役所に受け取りに行く必要もあり、保険証と免許証がマイナカードと一緒になれば、
カード紛失で1ヵ月医療を受けられず車にも乗れなくなる。
その間の身分証明もできなくなるとの情報は本当か。
高齢になればなるほど使いにくくなるマイナカード。
本当だとすれば大変なことだし、つくらないのもやむなしか。