2022-10-12 東京都「パートナーシップ宣誓制度」 小池都知事 蔑視・差別 東京都で「パートナーシップ宣誓制度」の受付が11日から始まった。性的マイノリティーのカップルを公的に認める制度。対象は18歳以上で、どちらかが都内在住または在勤であることなどを条件にオンラインで手続きが可能。制度の運用は来月からで、申請が受理されれば日常生活で活用できる「証明書」が発行され、家族と同じように都営住宅に一緒に住むことなどができるようになる。パートナー申請者は「社会の中で夫婦として認められて、人生歩んでいけるのかなと、うれしく思います」と、喜びの声を上げた。