相手にするな!!
最低野郎だ!
「0日にした方がよくない?」
ひろゆきの発言で、彼にあおられた人々がネットで反対運動をののしっている。
ひろゆきの発言は、間違いなく基地問題に無関心でいられる人々のヘイトスピーチを助長した。
ひろゆきの投稿は問題の本質を知らない人が加害側に立ということを、改めて教えている。
「沖縄の人のインタビューを見てると分かるんですけど、失礼に聞こえるかもしれないですけど、
沖縄の人って文法どおり喋れないんですよね。元々方言があったりするので、
『私は何々を何々します』みたいにならなくて、結構言いよどんだり、文法的に主語2個入ったりとか、
綺麗な日本語にならない人の方が多いんですよね」
12日には地元紙・沖縄タイムズが同氏の発言は「ヘイトスピーチ」だとする記事を掲載。
ひろゆきはなぜ沖縄を攻撃しだしたのか。
ひろゆきは2チャンネルそのもの。
2チャンネル創設者のひろゆきは2チャンネルそのもの。
社会の鏡でありSNSの申し子。
無機質で物事を否定的に見て反論する。
逆張りをするのは敢えての場合もあるが本人の性質でもある。
それは太田光なども同じだ。
中立と言いながら実は真逆の立場を取りたがる。
それは正義でもなんでなく、その人が持っている内心の訴えだ。
それが、時には殺人者にも正義があると言ったり、カルト的団体を擁護したりす
る。
天才などとは程遠いが、その異端な所が今の時代受けるのだ。
料理などもそうだが、「どこから手を付けるのだ」と思うほどの山盛りで、回りにこぼれているものが好かれる。
わたしなどはその光景を見ただけで萎えてしまう。
質素な和食の人気が無いのもそのせいかも知れない。
話しが少しそれたが、2チャンネルも炎上して人気を得た。
ひろゆきやホリエモン、古市、わかしん、太田や橋下などは、まさにその類だ。
間違いを認めず論破しようとする、完全に間違いと分かった時にはそのままスルーして次の話題に行く。
自分が面倒くさい人間なのに、相手を面倒くさい人間だと言う。
ひろゆきとホリエモンはあまりにもお互いが似すぎて上手く行かなくなった典型だ。
彼らを重用するメディアが社会の鏡だとすれば、彼らも社会の鏡。
残念ながら真似なくてもいいのに分断が進むアメリカなどを追従している。
9Gダ!