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「スシロー」醜聞噴出で客離れ顕著。

「スシロー」を運営するFOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)は、

2022年9月期(通期)の連結決算(国際会計基準)を下方修正した。

売上高にあたる売上収益は前期比16%増の2800億円と、従来予想を150億円引き下げた。



営業利益は75億円低い、同63%減の85億円を見込む。純利益は同77%減の30億円と、

これまでの予想の35%弱相当となる。

イメージ悪化で客離れが進んだ。スシローの7月の既存店売上高は前年同月比10.2%減と激減。

8月は6.3%減、9月は8.1%減と前年割れが続いた。

新型コロナの感染「第6波」が収束後、外食産業に客足が戻りつつある。

9月の既存店売上高は、くら寿司(18.3%増)、かっぱ寿司(22.2%増)、元気寿司(19.0%増)と大きく伸びた。

スシローだけが一人負けの格好だ。

株価は年初の半値まで下落。



‘@正義は生きているということだ。

世の中、犯罪を起こしても作品には関係ないと容認する声が大きくなってきている。

安くて他よりもおいしくても不正を働いた店は敬遠する。

まだまだ、日本人の心は捨てたものでは無い人もいて、安心する。