11月1日、米アルファベット傘下グーグルは、米テキサス州のデータセンターを、
2030年までに脱炭素化させるため、再生可能エネルギーの電力を、
ソフトバンクグループ傘下SBエナジー・グローバルのテキサス州発電施設から購入すると発表。
SBエナジーは来年初めまでに約3ギガワットの発電能力を予定。
このうち太陽光発電は計約1.2ギガワット近くで、24年半ばまでに供給準備が整うと見込まれている。
バイデン大統領が今年8月に成立させたインフレ抑制法はクリーンエネルギー移行への税優遇措置を盛り込んでいる。