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岸田総理、葉梨法相更迭。

岸田総理は、「法務大臣は死刑のはんこを押した時だけニュースになる地味な役職だ」などと発言し、

批判が強まっていた葉梨法務大臣を実質更迭。



岸田総理はなんとか葉梨大臣を続投させる考えだったが、後から後から暴言が露呈。

批判の高まりが治まらず、庇いきれず更迭に追い込まれた。

岸田総理は周辺に対し葉梨大臣の更迭について「何とか頑張らせたかったが、やむをえない」などと語ったという。

岸田総理は後任人事に追われ、、11日から東南アジアを歴訪する予定だったが、出発を12日に延期。

後任には斎藤元農水相を起用。

岸田総理は11日の参議院本会議で野党からの更迭要求を一貫して否定していたことから、野党側は猛反発。

立憲民主党・安住国対委員長は、

「本会議で感染症法(の質疑)が終わった瞬間に、はい更迭させますではね。

私は本当にウソつきなんじゃないかっていうふうにみんな思うんじゃないかと思いますよ」と憤る。



‘@東大卒の政治家にはろくなものがいないようだ。

程度の低い、社会や人を見下す人が増産されている。

こんな人たちが政治を司り、日本や国民が良くなるはずもない。

大きな勘違いをしている人間を容認すれば、日本を亡ぼす。

こんな政治家の姿をテレビなどで見ていれば、政治家や官僚になる良識ある人間が減るのも当然。

政治家本人はもとより、煮え切らない岸田総理の責任は大きい。