神戸連続児童殺傷事件など重要少年事件の記録が廃棄されていたことが問題となる中、
オウム真理教の解散命令にまつわる記録も廃棄されていたと、
大学2年生の「学生傍聴人」さんが11月22日にツイート。
廃棄は事実で、2006年3月8日に廃棄されていた。
オウム関連では、破産事件記録については被害者支援機構の弁護士らが2017年に要望し、
特別保存の対象に指定されている。
東京地裁は2020年からは特別保存の基準を見直したとしている。
‘@こんな重要な歴史的資料をよく平気で捨てられたものだ。
そもそも、なぜ、廃棄しなくてはいけないのか。
どうしたんだこの国は。
表面でも水面でも、どんどん腐っている。