松本剛明総務大臣は記者会見で杉田水脈議員に、
「傷つかれた方々におわびし、表現を取り消すように申し渡した」と述べた。
これを受けて杉田水脈総務政務官は2日の参院予算委員会で、
性的少数者やアイヌを巡る過去の表現について、不本意ながら仕方なく謝罪し、撤回を表明。
「厳しい批判を重く受け止めている。過去の配慮を欠いた表現を反省し、
傷つかれた方々に謝罪し、取り消す」と述べた。
杉田議員はこれまで一貫して野党からの謝罪、撤回要求に応じていなかった。
‘＠この期に及んでの謝罪。岸田政権の支持率低下を受けての処置だ。
今まで見過ごしてきた自民党の罪は重い。
もしかしたら、居眠り払拭の措置かも知れない。
オレが水脈に認めさせ謝罪せたと。
