政治・経済、疑問に思うこと!

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明石家さんま、お笑い愛。

明石家さんまさん(67)が30日放送の「アメトーーク! 年末5時間40分SP」にスペシャルゲストとして出演。

さんまさん自身がレギュラーMCの「さんまのお笑い向上委員会」のトークのレベルが高すぎるため、

出演を拒否していた若手芸人が複数いる事実が判明。

EXITや吉住などが、出演を拒否していたことを告白。



兼近大樹(31)が「僕がイヤでイヤで」というと、りんたろー。(36)が、

「『じじい(の芸人)達がお前らのノリで盛り上がっているだけだろ』」と、嫌がる理由を補足。

兼近はさらに、「いじめられるのが怖い」というと、草薙も「レベルの高いところに入っていける自信がない」と加勢。

苦笑いしながら耳を傾けていたさんまさんも、さすがに「待ってくれ、ホンマに待ってくれ。ホンマに待ってくれ」と薄ら笑いを見せながら、

「あれはお笑い芸人の番組を残したいと思ってやってるんや。VTR見てコメントするだけの番組じゃアカンと思って。

それをフジから言われてやってるのに、なんやお前らは!」と怒り口調で。

「お前らの将来のために、こっちは道を舗装してんねん!陣内や今田にバトンタッチして、残しておこうとしてんねん。

それを出たくないだの“ジジイの集まり”とか言うてやな…お前らのために!

ホンマに腹立ってきた!オマエらの将来を…!」と叫んだ。

すると、共演者から「泣いちゃう!」という声も飛び交ったが、

吉住から「その熱い思いがちょっと…迷惑」とツッコまれ、ショックを受けた様子のさんまさん。

りんたろー。に「さんまさん、泣いちゃう」とかぶせられるなど、若手芸人たちにイジラレタジタジの様子で、

ロングコートダディの兎も「僕も断りました」とダメ押しすると、さんまは一瞬絶句し、「オマエら~」と力なく叫んだ。



‘@さんまさんにしてみれば、お笑い芸人は笑わせてナンボ。

お笑い芸人がVTR見て政治や戦争のコメントをするのは腑に落ちない。

お笑いだけの番組を無くしたらいけないという思いが強いのだ。

笑いある所に平和あり。