岸田総理到着30分前、爆竹が破裂。
4日、岸田首相が、三重県の伊勢神宮を訪れる直前に、外宮の広場付近で爆竹が破裂していた。
現場付近で起爆装置のようなものが見つかった。
(参考画像)
捜査関係者によると、4日午前、岸田首相が参拝のために伊勢神宮に到着する30分ほど前に、
外宮の広場付近で、爆竹が破裂。人や物への被害はなかった。
三重県警が確認したところ、付近では、アンテナやリード線が取りつけられた装置のようなものが見つかり、
遠隔操作で、爆竹が破裂する仕組みになっていたという。
三重県警は、軽犯罪法違反などの可能性があるとみて、捜査している。
警察庁は、安倍元総理の銃撃事件を受けて、要人警護を強化している。
‘@脅し的行為だ。
あってはならない。
これこそまさにテロに繋がる。
日本国内で決してそんなことを許してはならない。
一部にいる山上徹也容疑者の賛辞などは止めるべきだ。
安心安全な国を未来の子供たちのためにも維持しなければならない。