著名人を“常習的に脅迫”
NHK党のガーシー参議院議員が複数の著名人らを脅迫したなどの疑いがあるとして、
警視庁が、ガーシー議員の関係先に家宅捜索を行った。
ガーシー議員は、芸能界の裏話などと称して動画投稿サイトに発信した内容について、
複数の著名人らが脅迫や名誉毀損にあたるとして告訴状を提出し、警視庁が受理して捜査を進めている。
警視庁は11日、ガーシー議員が著名人らを常習的に脅迫したとして、
暴力行為等処罰法違反や威力業務妨害などの疑いで、ガーシー議員の関係者の自宅など数か所に家宅捜索。
家宅捜索を受けたのは、ガーシー議員の動画投稿サイトの収益を管理している会社の前の代表と今の代表の関係先。
警視庁は容疑を裏付けるため、すでに関係者から広く聴取を進めていて、
中東のドバイに滞在中のガーシー議員に対しても任意の事情聴取を求めている。
ガーシー議員は自身のSNSなどで帰国して事情聴取に協力する意思を示しているが、
帰国日については明らかにしていない。
‘@そもそも脅して炎上して稼いでいたような人間を、国会議員に擁立した党も投票した有権者も、
ろくなものではない。税金返せ!