訪米中の岸田総理１３日（日本時間１４日）、ワシントンのジョンズ・ホプキンズ大学高等国際関係大学院で講演。
米国などとの国際共同研究や若手研究者の育成強化を目的とした５００億円規模の基金を創設する方針を表明。
「人材の相互交流と研究協力を通じて、時代を先導する価値創造につなげていきたい」と語った。
総理は、「これからの世界の趨勢を方向付けていく最大の鍵となるのが科学技術だ」と強調。
海外の大学などと連携し、スタートアップ（新興企業）の拠点形成を目指す、
「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」の実現にも取り組むと言及。
一方、ＴＰＰについて、離脱した米国の復帰を重ねて求めた。
「英国、中国、台湾などが加入の意思を示している状況において、米国が戻ってくることが決定的に重要だ」と訴えた。
‘＠岸田総理の肩などに幾度となく手を置くバイデン大統領。
岸田総理はバイデン大統領の肩に手を置けない。
岸田総理もバイデン大統領の腰の辺りに手をやればいいと思うが、その勇気は無いか。
なんだか「よしよし」とされているような、上から目線の気がする。
考え過ぎか。
