17日、ドイツ西部ノルトライン・ウェストファーレン州のリュッツェラート村で、
炭鉱拡張に対する抗議活動のため現場に立ち入ろうとしたデモ隊の一部が、警察により強制退去させられた。
退去させられたデモ隊にはスウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥンベリさんも含まれ、身柄を拘束された。
目撃したDPAのカメラマンによると、グレタさんは3人の警察官によって現場から運び出されたという。
警察によると、拘束された参加者全員がその日のうちに解放される見通しだという。
‘@今回の騒動の根源はプーチン。
国は国民を守る義務があり、致し方ないこともある。
グレタさんをはじめ環境活動家はなぜプーチンを批判しないのか。
ましてやあれだけウクライナの環境を破壊しているのに。