国連は25日発表した報告書でロシアの2022年の実質国内総生産(GDP)成長率がマイナス3・5%となり、
当初予想のマイナス10~15%ほど悪化しなかったと指摘。
エネルギー輸出が堅調で、ウクライナ侵攻に対する経済制裁の影響を抑えた。
ウクライナはマイナス36・0%と落ち込み、インフラ施設の破壊などが大きく影響した。
ロシアの23年はマイナス2・9%になると予測。
日本の実質成長率は1・5%になると予想。
国連の担当者は欧米諸国の成長が急激に鈍化する中で堅調な伸びになるとの見方を示した。
世界全体の実質成長率は1・9%と、22年の3・0%から減速すると予測。
‘@中国やインドなどが、これでもかと安いエネルギーを購入。
ロシアを後押しした。
中国と同じようになれと、宗男議員や森喜朗氏、太蔵氏などは訴えている。
だったらあなたたちがプーチンと会って、戦争を止めるように説得してくれ。