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​日産 52万台余りのリコール届け出。

日産自動車は発電機などの部品の不具合で、火災や異音の発生が相次いでいるとして、

合わせて52万台余りのリコールを国土交通省に届け出た。

このうち、火災のおそれがあるとしてリコールの対象となったのは、

日産自動車の「セレナ」や「エクストレイル」と、

日産が製造しスズキが販売した「ランディ」の3車種で、

2010年9月から2017年6月までに製造された27万台余り。



周辺に整備の際などにこぼれたエンジンオイルなどの可燃物がある場合は、火災に至るおそれがあり、

利用者から寄せられた2395件の不具合の報告のうち、車両火災が5件、部分焼損が6件、発生していた。

日産などは、部品の交換は準備が整っていないことから、9月以降順次行うとしていて、

売店で27日から火が出ないよう遮熱カバーをつける暫定的な処置を無償で行うとしている。

このほか、同様の部品の不具合で火災に至るおそれはないものの、

異音が発生しエンジンが停止するおそれがあるとして、

2012年6月から2016年6月までに製造されたハイブリッド車の、日産の「セレナ」とスズキの「ランディ」、

25万台余りもリコールの対象となっている。

こちらについても、日産などは9月以降順次、部品交換を行うとしていて、

異音が出た場合には販売店に連絡するよう呼びかけている。



‘@リコールが多い。

技術の日本はどこへ行ったのか。

大手企業の昔からの不正が次から次へと発覚している。

もしかしたら、昔は隠ぺいしていたのかも知れない。

2021年8月1日(日)午前11時50分頃、福岡県久留米市三潴町玉満で車が炎上する車両火災が発生。

 
ダイレックス 三潴店の駐車場で車両火災が起き、日産セレナ1台が全焼し、隣の車にも延焼。
 
消防車4台が出て、火は約40分後に消火された。
 
母親が未就学の兄弟2人を残し、エンジンをかけたまま車を離れたあと出火したという。
 
車内にいた弟(1歳)と助けようとした母親が病院に搬送され治療中で、兄(4歳)は、逃げて怪我はないとのこと。
 
弟(1歳)は3列シートの2列目に取り付けられたチャイルドシートに座っていて、

 

救出されたが全身にやけどを負い意識不明の重体に。