ソフトバンクグループは太陽光発電事業などを手がける子会社のSBエナジーについて、
株式の85%を大手商社の豊田通商に売却することで合意。
SBエナジーは2011年3月の東日本大震災をきっかけに孫正義社長が設立した子会社で、
再生可能エネルギーの普及を目指して全国各地で「メガソーラー」と呼ばれる大規模な太陽光発電所の建設や運営を進めてきた。
しかし大半の株式を売却することで、これまでのグループによる主体的な運営からは退くことになる。
売却額は数百億円規模と見られる。
豊田通商は風力発電事業に力を入れており、SBエナジーの子会社化によって、
再生可能エネルギーを手がける国内で最大規模の発電事業者となる。
‘@孫氏が民主党政権時代に始めたメガソーラ。
まだやっていたようだ。