英経済紙フィナンシャル・タイムズは14日、NATO加盟国の間で共有されている情報として、
ロシアがウクライナ国境付近に航空機を集結していると伝えた。
地上戦での消耗を、ジェット機やヘリコプターで補う意図があるとみられる。
一方、米国のオースティン国防長官は同日、NATO国防相会議に出席した後の記者会見で、
今のところロシアが大規模空襲に向けて航空機を集める様子はみられないと述べた。
そのうえで、ロシア軍に相当な数の航空機と大きな残存戦力があることは承知しているとして、
ウクライナの防空能力をできる限り強めるために全力を尽くす必要があるとの認識を示した。
‘@いよいよ、ロシアによるウクライナへの空爆が始まるのか。
極悪非道、プーチンは悪の塊。
どこかに「ゴルゴ13」はいないのか。