英国のリンダ・グラットン教授が「2007年に日本で生まれた子どもが107歳まで生きる確率が50%もある」と言っています。
そうなると80歳、90歳まで働く人というのは当然多くなってくるはずです。
そういった時代が訪れれば、色々の問題が社会に生じてきます。
例えば、20歳前後から働き始めたとして、約70年間も一つの会社で働くなんてありえません。
どこかで転職が必要になってきますし、当然リスキリング(学び直し)の必要性も高まります。
また超少子高齢化の影響で、年金を受け取ることができる年齢もあがっていくでしょう。
日本は専門家が少ない社会になっています。
「何もしなくても給料上がる」そんな甘えは通用しない
日本人は生まれてから約20年勉強して、40年間働いてきました。
それで60年間、70年間と働き続けるのは、まぁ無理でしょう。
ですから、どこかで「学び直し」の期間が1、2回必要なのは間違いないです。
今の50代や60代は、大企業に入れば「何もしなくても給料があがっていく」という夢のような生活を送ってきましたが、
もうそんな甘えは通用しません。
一方で、今、日本はデフレを脱却し、インフレ時代を迎えるかもしれません。
そうなってくると、もう一つの問題が生じます。それは、現金の価値が相対的に下がっていくことです。
ではわれわれ日本人は今後どうやって生きていけばいいのか。
「額ではなく、脳で汗をかく」も重要になってきます…
‘@そんな国にしたのは、あなたたちだ。
何をエラそうに御託を述べているのだ。
インフレ時代を迎えると現金の価値が相対的に下がっていくって、
そう仕向けているのはアベノミクスを推奨したあなたたちだ。
何を寝言をほざいているのか。
自身が悠悠自適だから良いのだろうが。
責任をとれ。
他人事のように、怒りでしかない。