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​成田し、イエール大に突き放される。

「高齢者は集団自決すれば良い」などといった発言で物議をかもしている、

米イェール大助教で経済学者の成田悠輔氏(38)について、

同大学公式ホームページの同氏プロフィル欄に新たな注釈が、16日までに追記された。

成田氏はこれまで複数のメディアで「世代交代」として「集団自決」という言葉を用いて自身の考えを述べてきた。

日本のSNS上などでは非難の声が止まない。



2月12日付の米ニューヨーク・タイムズ紙でこの発言が大きく取り上げられたことから、話題は海外にも広まった。

こうした騒ぎの後、イェール大学は16日までに公式サイトを更新。

成田氏のプロフィル欄に、以下の一文を追記。

「Professor Narita's opinions on the media and academic work are his own and do not represent the views of the Economics Department or of Yale University.This disclaimer applies to news media reports about his past statements.」

(成田教授のメディアや学問に対する意見は、彼個人のものであり、

経済学部やイェール大学の見解を代表するものではありません。

この免責事項は、彼の過去の発言に関するニュースメディアの報道にも適用されます。)

と、イェール大学は成田しの過去の発言も一切関係ないと断じた。

彼の発言の重大さが認識できない人は、いろんな事に公にコメントするべきでも、させるべきでもない。

信じる若者などに弊害だ。また、新しい事件を生む可能性もある。

比喩などと逃げられる発言では無い。軽視差別以外の何ものでもない。