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岸田総理、ミサイル飛翔中に通院。

岸田総理は、19日に訪問先の岡山県奈義町で記者団から問われ、

まず発射を覚知したのは「病院に入る直前だったと記憶している」と説明。

その後の対応については、「報告を受け、ただちに迅速な情報提供と安全確認について、

私から直接、指示を出した」などと述べた。



また、治療中も、「状況は病院内で逐次、報告を受け続けた。指示を行う態勢は、

病院の中にあってもしっかりと整えた上で、状況報告を受け続けた」と強調。

‘@ミサイルが日本本土には飛来しないので大丈夫だと思っていたようだ。

北のミサイルにも慣れてしまったか。

漁師の人は「逃げるに逃げられない」と困惑している。