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伊集院光、ハーフ芸人に差別発言?

20日に放送された、フジテレビのバラエティー番組「ぽかぽか」。


浅草から中継を行ったお笑いコンビ「ドンココ」の大久保裕オーサーオロナ(26)は、

ワタナベエンターテインメントのドンココです!」と言ってポーズを決めた。

そして「アッツアツのデリバリーを届けさせてもらいます」と言い、

横浜市出身です。親父がナイジェリア人で、お母さんが日本人ですね」と自己紹介。



その直後、スタジオにいた伊集院氏は「でも彼が寿司運んできたら嫌だなぁ…」と発言。

番組のエンディングで、岸本理沙アナウンサーが、

「先ほど『どれ呼ぶイーツ』のコーナーのスタジオにて、外国人の方に対する配慮にかける表現がございました。

お詫びするとともに、訂正させていただきます。申し訳ございませんでした」と頭を下げた。



‘@SNSなどでは、本人が謝れよなどの声が。

伊集院氏はNHKなどにも出演し、LGBTQなどに関した意見も述べており、それなりに理解しているはずだが。

これが同じ日本人なら差別にならないのか。

もしかしたら、伊集院氏はキャラ的にイヤだなと冗談で言ったのかも知れない。

しかし相手がハーフだったので叩かれる羽目になった。

難しい。