2023年1月、リクルートが公表したアンケート調査によれば、
「抵抗感のある食品・食品技術ランキング」の1位は「昆虫食」。
「できれば避ける」と答えた人は88.7%、「絶対に避ける」は62.4%。
‘@「畜産農業」や「漁業}を支援した方が良いと思うが。
日本において食品ロスが約612万トン(東京ドーム5杯分)もあると言われており、
昆虫食を進める前にロスを減らす対策を進める方が先だ。
日本も昔は昆虫を食べていた、世界でも昆虫が食べられていると言うが、それも一部地域で、
人類の長い歴史の中で、これまで昆虫食が流行しなかったことを考えると、
昆虫の食材としての特性はあまり良くないことは明らか。
現存する食品んい混ぜるだけでは、代替え食としての意味をなさない。
現状昆虫色は高い。昆虫色が安価になるかその前に萎んでしまうか。
昆虫色が謳われることは、日本や先進国が衰退している証左か。
魚離れが言われて久しい日本、コオロギよりも魚を食べようと言いたい。