22年出生数、初の80万人割れ。
統計開始以来、初の80万人割れとなった。
外国人を除いた「概数」は77万人前後になる見通し。
死亡数の速報値は同12万9744人増の158万2033人と過去最多になった。
国が17年に公表した推計は、速報値の80万人割れを33年と見込んでおり、10年超早いペースで少子化が進む。
統計によると、出生数は前年から4万3169人減り、7年連続の過去最少更新。
死亡数から出生数を引いた人口の自然減は78万2305人(前年比17万2913人増)で過去最大の減少幅となった。
‘@自給率然り、日本政府の対応が全てに置いて遅いことが露呈している。
対応は転がる前にしないと止まらない。