先月中旬ごろから、ネットを中心に「食用コオロギ」の賛否が過熱している。
公立高校の「コオロギ給食」が話題になり、是非の意見が飛び交う。
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹氏は「それぞれが食べたいものを食べればいい」
「野菜が嫌いだったり、肉がダメな人もいる。それと同じだ」とコメント。
相方のりんたろー氏も「コオロギ食が今後スタンダードになって、
いつか子供に『最初はネットで問題になったんだよ』って話せる日が来ればいい」と話した。
‘@それぞれが食べたいものを食べればいいのはその通り。
それを政府が後押しする必要はない。
だとすれば、ネズミやヘビも食べることになる。
ネズミは鼠算式に増えていく、ヘビのエサにもなる。
ヘビやネズミの方が肉だし、いろんな意味で効率がいいのではないか。
りんたろー氏の発言は、国民がコオロギを食べることありきの意見になっている。
一見すると真っ当そうな意見だが、ズレている。
子供に食べさせる前に議員会館の食堂や市役所の食堂などに導入すべきだ。
何かがおかしい時には裏がある。