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​橋下徹、ガーシー「このことで除名は、やり過ぎ」?

「日曜報道 THE PRIME」は5日、国会欠席を続けるNHK党のガーシー(本名・東谷義和)参院議員が、

FNNのインタビューに応じたVTRを放送。

参院議院運営委員会は、ガーシ議員に懲罰としての「陳謝」をする本会議を8日に開くことを決めている。

4日(日本時間)にドバイ市内でFNNのインタビューに応じたガーシー議員は、

国民に対して国会で陳謝に応じる意向を示した。

一方で複数の著名人を脅迫した疑いなどで警視庁が捜査していることから帰国について、

「可能性としてオレのことを逮捕しようとする気持ちは90パーセント以上、警察はあるやろうなな、と思っています。

かなりの覚悟をもって(日本に)入らないとたたきつぶされると思っているので相当今悩んでいます」と述べた。


    (似た者同士)

橋下しは、ガーシー議員の発言を受け、

「国会に必ず出席しなければ、国会議員として仕事ができないという今の国会の仕組みは、もう古いと思います。

出席してリモートでも活動できるような法律に改正していくべきだと思います」と、ガーシー擁護のコメント。

その上で「このことで除名は、やり過ぎだと思います。今回は陳謝ですけど、

どうもこの後、陳謝をしなければ除名までいくんじゃないかっていう話なんですけど」と述べ、

「東谷さんは、29万票ぐらいの票を取っているんですかね。

東谷さんは国会に出席しませんという形で国会議員活動をやると公約に掲げて当選した。

国会議員の多数で、もし、はく奪してしまうと体制側に逆らう国会議員を多数で排除していく、

それにつながりうる可能性は僕は非常に危険だと思う」と、相変わらずのゴチャマゼ五目御飯論法を披露。

‘@体制側に逆らっているのではなく、ルールに逆らっている。

公約に掲げたから何をしても良いという分けではない。

ルールを守るのは当然のこと。

国会に出て主張すればいい。

国会議員がリモートで活動している国が世界中にどれだけあるのか。

そもそもが、逮捕されるような人間が国会議員でいいのか。

そんな人間を選んだ有権者の責任は大きい。

橋下しは、ガーシー目線でしか物事を言っていない。

そして、結局はビビッて帰って来ない。


弱い犬ほどよく吠えることが良く分かる。